酒とバラの日々
2012年11月11日 up
序章
酒とバラの日々といえば、映画でおなじみ。実は、原題がDays of wine and roses
しかもアルコール依存症の話。これぞ、まさに、こやぢにぴったりの世界なのだ!
酒を覚えたのは大学生のころ。その後、元カノから海外旅行の土産でもらったシングルモルトにハマることになった。ワインではなく、スコッチウイスキー。
もちろん、ビールも好きなのだが、何にせよPUREが好き。だから、日本酒は純米、ビールはモルツ、スコッチにしてもピュアモルトが大好きだ。
凝り性・・この言葉は自分のために設けられた言葉ではないかというぐらいに、一つのことにのめりこむ性格・・・だと思う。
一応、今は風船にのめり込んでいるけれど、99年は映画に凝った。地元・水戸にも映画館が結構あり、当時はシネプレックス・スタイルの先駆け的存在であったリード・シネマもあり、地下・1階・4階・5階×2で上映していたのだと覚えている。
大工町にはパンテオン、SEIBUにも2つ上映されていて、映画三昧の日々を送る。
この年は「水戸で上映される洋画をすべて見よう」と心に決め、すべからず実行した。結果、邦画を含めて90本106回、劇場で観たことになる。
映画については、別項でまた触れる。脱線しそうなので・・・。
ついては、このコラムでは、次の項目について記述してみる。
バラの育成について
シングルモルト・スコッチウイスキーについて
スコットランド紀行①、②
ビール編・ミュンヘン紀行
ラスベガスの遊び方
この中で「バラの育成」コラムはきっと後回しになるのだろうという感じ。
せっかくハマったバラだけど、面倒で手間をかければかけるだけ良いのができるけど、きれいに育てている人、そしてそれをHPでアップしている人って・・おじいちゃんばっかりなので、かなり幻滅した・・・。