本業が別にありますので、副業が禁止されています。
そのため、基本的には「材料代」という形で報酬をいただいております。
無償でできれば良いのでしょうけれど、風船代もそれなりにかかってしまうので、ご確認の上、ご連絡ください。
なお、予算・人数などに応じて、用意する内容を変更いたします。
※これは、大事なことなので敢えてお断りしておきますが、異なる報酬(材料代)で、AというイベントとBというイベントを同じにしてしまっては、せっかく好条件をご提示いただいた方に失礼にあたるからです。
また、大道芸を本業とされている方はショーが中心。しかも本業ですから、ショーが楽しいのは当然。
ぼくが提案するグリーティングや脚長も楽しくないわけではありませんが、(いや、もちろん楽しいのですよ。かなりのお客様から喜ばれています)本業ではありませんので、その分、報酬をかなりお安く設定しております。
もちろん、ほかの方たちと比較・検討されてくださるのが最良と思います。
応相談=直前の場合、事前に用意するものがあるので、その分ご負担いただく場合があります。その場合、もちろん用意したものは差し上げます。
お客様が不特定多数の場合には、たとえば、お客様に募金していただくなどのスタイルにする場合もあります。
1人でいくつも欲しがられる。あるいは、「孫に欲しい」などの理由から当然のように催促される方が多いなど、キリがなくなってしまう場合が、現実としてあるからです。
ご寄附いただく場合には、申しわけないのですが、僕の名前で公共施設などへ寄付行為をいたします。
また、あまりにもお客様の数が多い場合には、材料代が嵩(かさ)みますので、一部を材料代にまわすこともあります。(事前に主催者と協議します)
※イベントディスプレイについては、かなりの費用がかかると思っていただいたほうがよろしいかと思います。
以前に、後輩の結婚式で実施しましたが、相当の費用及び人員が必要となりました。
参考までに、その時実施したのは、入場時の風船アーチ、メーン席飾り付け3か所、テーブル20席装飾、ウエルカムディスプレイ、(新郎新婦のクマ・スヌーピーなど)スパークバルーン×2、セレモニーリリースなどで、材料費78,000円と人員5人です。材料のうちで一番かかるのがヘリウムガスかもしれません。
グリーティングと、脚長+グリーティング、どちらも上限が50,000円という理由ですが、脚長にすると、どうしてもスピードが落ちるため、人数がさばけないからです。
交通費に関しては、基本、材料費に含まれますが、遠方の場合には実費ご負担ください。(水戸市を基準といたします)
キャラクターを中心に
基本的には、お客さんに並んでいただきながら、リクエストを聞いて作るのが中心です。
作る内容は、キャラクターがメーンと考えてください。
皆さんの多くは、風船で何かを作るというと、イヌ、ウサギ、プードル、剣などを思い浮かべるかもしれません。
お子さんの中にも、もちろんそういった作品が好きな方もいらっしゃいます。
押し付けるわけではありませんが、ぼくが提案するのは、基本的にキャラクターなので、そうしたものを欲しがる子供たちがたくさんいると、予想以上に人気の高いイベントになること請け合いです。
では、どういったものを具体的に作るのかというと、人数などによっても変わってきますが、主に次のキャラクターです。
ディズニー系
ミッキーマウス、ミニーマウス、プルート、ティガー、森のプーさん、ピグレット、グーフィー、スティッチほか
ポケモン系
ピカチュー、ミジュマル、ポカブ、ゼクロム、キュレム、パチリス、ダークライ、イーブイ、ミミロル、ヒノアラシ、プラスル、マイナン、レックーザ、デオキシス、ポッチャマ、ナエトルほか<
サンリオ系
ハローキティー、リラックマ、コリラックマ、黄色いトリ、シナモン、ピングー、マイメロディーほか、
ジブリ系
トトロ、ジジ、ネコバス、マックロクロスケほか
ワンピース系
トニートニーチョッパー、ゴーイングメリー号、ベポ、カルーほか
その他
スーパーマリオ、ヨッシー、キャンディー、アンパンマン、スヌーピー、ケアベア、ドラえもん、スナフキン、ミー、ハクション大魔王の壺、初音ミク、ウルトラマン、おさるのジョージなど
もちろん、そのほかにも、基本となるイヌ、剣、プードルをはじめ、季節に応じてサンタクロースやカボチャ、お雛様、新春飾りなども作ります。
この前、作れるもの、作ったものを数えたところ、260とちょっとでした。
※お願い
実は色覚に異常があり、俗にいう「色弱」です。近似色に難があり、お客様にお願いして、風船の束から指定した色の風船をとっていただくことがあります。
身長2メートル70センチになります。
2メートル30センチも可。
条件としては、広い場所が必要不可欠です。高さ・広さとも。(笑)
どこからでも目立ち、イベントではかなりの存在感を示します。「あそこに大きな人がいるから行ってみよう」となり、しかも子供に人気の風船をプレゼントするので、実績ではかなり人気となっています。
主催者側は、1メートル70センチ以上の脚立をご用意ください。
ただし、小さいお子さんの場合に、怖がって泣かれてしまうことも実際にありますので、無理やり近づけないでください。(もちろん怖がるようなことはしません)
大人でも子供でも同じですが、脚長になると、痴漢、覗きによく遭遇します。
勝手に触ることを「痴漢」、勝手に覗き見することを「覗き」といいます。卑劣な行為であることを認識いただきたいと、いつも思っています。
大道芸だからいいだろうと思われる方もいるのですが、手品の種明かしを聞いてくるようなものです。
できれば事前にご留意ください。