出演方法
風船配り(グリーティング)

大道芸というと、基本30分ぐらいのステージで、おしゃべりをしながらというのが普通です。
ですが、はっきり言って、ショーは得意ではありません。

な・の・で・・・お客様とお話をして、リクエストを聞いたりしながらキャラクターものを作るのが得意です。

もちろん、ショーができないわけでもありません。ですが、やはり子供と触れ合うのが好きなので、どうしてもお客様に並んでもらって作品を作るのが主流となります。
これを業界用語ではグリーティング(ごあいさつ)というようです。

脚長

脚長になって2メートル70センチの身長を武器に、会場内を練り歩くこともあります。
もちろん、脚長で風船をヒネることも可能。ただし・・・スピードは遅くなります。とほほ。
これは、場所が必要です。最近、地震も怖いので、ちょっと控えている場合も多いですけれど・・・。あしからず。

イベント装飾

結婚式や催事などで、会場内を風船できれいに飾り付けすることも可能です。
風船のアーチ、会場内のディスプレイなどなど。
結婚式では、スパークバルーンというものもあります。
90センチという、大きな風船をスパーク(割る)させると、中から50個近いハートの風船が飛び出し、十分程度浮いています。
お土産にも良いのですが、なにより、その演出効果は絶大なものがあります。

教室

子供会などで、最後に風船教室を開くことも可能です。
それぞれ、参加者が一つの風船を使ってイヌや剣などを作ります。
未就学児童の場合には、それなりの細い風船を用意しますが、親御さんの協力が必要な場合があります。

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